１．家計は夫婦共同管理

家計は誰が握ってる？

こんな会話ありませんか？

「家計はどっち（夫or妻）が握ってるの？」
「こづかい制？　月いくら？」

会話の返答は、

「嫁に全部まかせっきりだよ！」
「妻が実権を握ってます。」
「生活費だけ妻に渡してるよ。」

とか、

「うちは共働きだから別々に管理してて、生活費は出し合ってる。」
「こづかいは月○万で飲み会とかは別にもらってる。」

だいたいこんな感じです。

アンケートを取ったわけではないですが、今まで聞いた中では、家計管理を妻がやる場合が、
7割～8割。

夫が管理してるのか残り2割くらいだと思います。

・・・でも私が答えると、

「？？？」←まわりの人
「どうゆうこと？」

だいたいこんな感じです（笑）。

「夫婦でお金を管理してる。」ときっぱり答えた人は1割もいません。

私自身、家計を夫婦二人で管理することになるとは、はじめは思ってもいませんでした。

紆余曲折を経て二人で管理することになりました。

その結果、現在無理なく家計のやりくりができ、貯金もある程度出来ています。

今のところお金のことで、夫婦の問題はありません。

また、お金のことでの将来への不安もありません。

 

夫婦のお金の管理は、夫婦共同でやることが最強と確信しています。

夫婦共同管理の家計簿も、もう10年以上続いていますが、何も問題ありません。

その実践方法をこのブログで紹介することで、誰かの助けに少しでもなれればと思います。

 

→次の記事へ