【家計公開!】

【家計公開】車購入費用の積立貯金

車の購入費は「マイホーム」に次ぐ大きい出費です。

少なくとも、オトキヨ家ではそうです。

車の購入は100万円単位の出費であり、いざ購入しようとする時は、常に家計に大打撃です。

そのため、積立貯金をしていれば・・・計画性ができる上に、購入時のストレスは減ります。

車購入費の条件設定・積立金額の計算

オトキヨ家では現在車を2台所有しています。

(普通車1台、軽自動車1台)

地方なので車は必須です。

車は2台とも、およそ10年で買い替える予定です。

1台当りの走行距離は1年で約1万kmを目安にしています。

平均すると、だいたい1万kmは乗りますね。

 

ここで、オトキヨ家の家訓の一つですが、、

「車は新車では買いません!買う時は中古と決めています!」

 

中古車を買う理由については、また別に記事にしたいと思います。

また、「修復歴あり」、いわゆる事故車を積極的に探すようにしています。

理由は単純に安いからです。

(選び方を間違えなければの話しですが。。。)

【家計公開】節約するなら車は中古車を買うべき。車はマイホームの次に高い買物のため節約効果は絶大!この記事は、「中古車を買うことでの節約効果はどれくらいか?」、「私の中古車の選び方」、「新車しか買わない人の理由と、その心理へ反論してみた(マインドの変更)」という節約には欠かせない車の買い方・考え方についての紹介です。...

 

中古車を探す時は、走行距離約20,000km、約2年~4年落ちを目安に探します。

そこから10年で10万Km乗るので、最終的には新車登録から12年~14年落ちで、走行距離12万kmくらい乗ることになります。

また、「その後、下取りに(売りに)出して・・・」という考えは全くありません!

常に「乗り潰す」まで乗ろうと思っています!

 

ちょっと話がそれましたが、次に金額設定です。

普通車:車体価格170万    初期費用30万  トータル200万 

軽自動車:車体価格100万   初期費用30万 トータル130万

 合計330万

車体価格は実際よりちょっと高い値段で設定しています。

また、中古車でも税金・登録費用・整備費などの初期費用がかかります。

初期費用は販売店によって、項目や金額差は様々ですが、だいたい20万〜30万なので今回は30万で設定しました。

 

次に積立金額の計算です。

上記で設定した総額330万を10年間で毎月の積立金額に換算すると、

総額330万円 ÷10年 ÷12ヶ月=27500円!!

→約28000円(端数繰上)

結果、、、毎月の積立金額は28,000円となりました。

・・・

・・・・

・・・・・

(・・・・・・結構高いな。。。)

(・・・この金額は毎月積立できないぞ。。。ボーナスで補填していくか??。。。)

(・・・やっぱり車買うって高いなぁ。。。新車だともっと高いよなぁ。。。。)

(・・・でもこの金額を貯めておけば。。いざ買う時にストレスないよなぁ。。。)

 

まとめ

今回の計算で「車購入費の積立貯金」は28,000円となりましたが、、、、オトキヨ家では無理です。

これだと間違いなく毎月赤字です。。。

ですので、毎月の出費としては赤字だとしても、ボーナスで補填する形での貯金としました。

逆を言ったら、ボーナスがなければこの積立貯金は成り立ちません。

もっと貯蓄額を落とす必要が出てきます。

現状では車2台は必須ですので、車のランクを下げるか、2台とも軽自動車にするかの選択になります。

オトキヨ
オトキヨ
…いやいや、やっぱり1台は普通車が欲しいぞ…

オトキヨ家では、かなり大変な積立金額になりましたが、これをずーーーっと続けていけば、次の車を買う時は何の負担もなく買えるはずです。

もし、車購入費でいつも悩む人がいたら早速やってみてはいかがでしょうか?

「積立貯金」でラクラク家計に!一般的な家計項目の、「固定費」と「変動費」について紹介しています。また、家計簿をつけていても収支が安定しない原因と対策について紹介しています。出費が大きい項目には、「積立貯金」が効果的です。またオトキヨ家の実際の家計構成を紹介しています。...
【家計公開】節約するなら車は中古車を買うべき。車はマイホームの次に高い買物のため節約効果は絶大!この記事は、「中古車を買うことでの節約効果はどれくらいか?」、「私の中古車の選び方」、「新車しか買わない人の理由と、その心理へ反論してみた(マインドの変更)」という節約には欠かせない車の買い方・考え方についての紹介です。...

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA