本当に買って良かった家電の一つにロボット掃除機の「ルンバ」があります。
この記事では「ルンバ」の魅力を説明していきます。
オトキヨ家のルンバは「i7+」というモデルです。
また、新品をいきなり購入するのではなく、「レンタル」から始めました。
(レンタルについては後述します(^^)/)
↑我が家の「ルンバ」 階段下のデッドスペースに収まっております。。。
・掃除はロボットに任せてよい時代になった!(性能面)
・家事の時短とストレス軽減に繋がった!(時短面)
・優秀な機能の紹介
掃除はロボットに任せてよい時代になった!(性能面)
ルンバを使って、まず驚いたのが、「性能の良さ」です。
CMのキャッチコピー通り、
「掃除はロボットに任せてよい時代」
そう感じさせる性能でした。
家電好きの私としては、
「ルンバがどのような動きをして掃除をするのか?」
「ホコリやゴミをしっかり吸引するのか?」
ということが気になり、ルンバ購入当初は、掃除の始めから終わりまでずっと後をつけて観察していました(;^ω^)
まずは「動き方」の観察です・
オトキヨ家の「i7+」は比較的上位モデルであり、規則正しい動きで掃除をしていきます。
規則正しく動く中で、机やソファーの脚にぶつかると、障害物を迂回しながら掃除をしていきます。
そして家中をくまなく掃除をして所定の場所(クリーンベース)に戻って行きます。
何回かストーキングしたことで、もれなく、ダブリなく掃除することはわかりました。
次に「吸引力」についてです。
当然ながらルンバは普通の掃除機(コンセントに差して掃除するタイプ)に比べれば吸引力が小さいです。
「その弱そうな吸引力でしっかり掃除できますか?」
という疑問がありました。
そこで考えたのですが、
「そもそも、しっかり掃除ができている判断基準って何だろうか?」
判断基準は人それぞれのはずです。
私が考え出した判断基準は、
・「ゴミやホコリが目(視界)に入らないこと。」
・「部屋の中がホコリっぽいと感じないこと。」
・「素足で歩いて気持ち悪くないこと」
でした。
オトキヨ家では週1~2回ルンバを稼働させていますが、私の判断基準を下回ることはありませんでした。
よって、「吸引力」の面でも合格でした!
家事の時短とストレス軽減に繋がった(時短面)
オトキヨ家は、妻がキレイ好きです。
そのため、ルンバを買う前は妻がこまめに掃除機をかけていました。
妻いわく、ルンバを買ってからは、掃除機を使う回数が極端に減ったとのことです。
ルンバは週1~2回稼働させていますが、今では掃除機を使って掃除をするのは2カ月に1回くらいです。
ルンバのおかげで、確実に家事の時短に繋がっていると言えます。
普段の掃除は完全にルンバ任せとなりました。(*´▽`*)
また、ストレス軽減にも繋がっています。
私も妻同様にキレイな部屋が好きですが、掃除自体はあまり好きではありません(=_=)
昔から、部屋が汚いと分かっていても、掃除機をかけるのが面倒くさいと思ってしまう性分です。
しかしながら、ルンバを使うことは「掃除をしなければならない」という感情のハードルを下げてくれます。
ルンバを購入してからは、私も進んでルンバを動かしています。
そして、ルンバが部屋をキレイにしてくれるのを楽しんで見ています(笑)
(↑家電好きのあるある行為)
優秀な機能の紹介
オトキヨ家のルンバは「i7+」というモデルで、ルンバの中でも比較的上位モデルです。
このモデルを選んで良かったなと思う機能を紹介します。
・規則的な走行ルート(縦・横方向)で掃除をする。
上位モデルは規則的な走行ルート(縦・横方向)で掃除をします。
下位モデルでは部屋中をランダムに走行します。
部屋の中を斜めに走行したりします。
その結果、掃除する場所が重複したり、掃除しない場所があったりとムラがあるようです。
・クリーンベースにダストボックスがある。
掃除が終了してクリーンベースに戻った時に、ルンバが集めてきたゴミを毎回自動でダストボックスに吸引します。
この機能がホントに便利なんです。
ダストボックスが無いタイプのルンバだと、掃除が終了してもルンバの中にゴミが溜まったままなので、毎回手動でゴミを出す必要があります。
他の人のレビューを読むと、手動のゴミ出しも慣れてしまえばどうってことない作業のようですが、自動吸引のダストボックスの便利さを知ってしまった私は、絶対に手動はあり得ません!
それくらい便利なんです。
しかしながら、問題はお値段。
ダストボックスの有無でルンバの金額は大きく変わってしまうんですよね((+_+))
(5万円は違います)
それでも私はダストボックス有りをオススメします!!
・携帯アプリ連携とマッピング機能
家中をルンバで数回掃除すると、「マッピング機能」が働き、「家の地図(マップ)」が携帯アブリ上に出来上がります。
ルンバはマップを元に効率良く掃除するように、随時学習する機能があります。
また、アプリ上で表示された地図を自分で好きなように「部屋割り」することができます。
リビング、キッチン、トイレ、玄関、脱衣所、などの部屋名を好きにつけることができます。
部屋割りすることで、掃除をしたい部屋、したくない部屋を選択できるようになります。
また、携帯アプリ連携だと、アプリでルンバを稼働させることができます。
さらに、掃除が終了すると、「掃除が終了しました!」と携帯に通知が入ります。
この機能を使えば、外出中でもルンバを稼働させることが出来る上に、掃除の結果まで報告してくれるのです。
高価なルンバをレンタルから始めるサービス
ロボット掃除機欲しいなぁ。。。と思っても、値段を見て驚く人も多いかもしれません。
結構高価です。。。上位モデルはさらに高くて、15万円くらいします。
「ロボット掃除機は便利って聞くし使ってみたいなぁ。。。でも値段が。。。」
と思う人が多いと思います。
オトキヨ家もそうでした。
「せっかく買ってみたけど、期待はずれだった。」
「我が家にルンバは不向きだった。」
なんてことで、後で後悔したくありません。
そんな人のために、レンタルから始めれるサービスがあるんです!!
これはメーカー(アイロボット社)の公式サイトで行っているサービスであり、オトキヨ家もレンタルから始めました。
概要を簡単に説明すると、毎月レンタル料を払って、レンタルしますが、3年間レンタルすると自分の物になるというサービスです。
レンタルして使ってみて、気に入らなければ返却すればよいし、気に入ればそのままレンタルし続けて3年後に自分の物にすればよいのです。(最低6カ月のレンタル期間は必要。)
このサービスのよいところは、3年間の合計レンタル料が、新品を一括で購入した場合より若干高いだけということです。
高価な商品なので、いきなり購入するにはハードルが高いです。
しかしながらレンタルから始めれるなら、ハードルが下がります。
毎月のレンタル金額は、希望するモデルによって異なります。
オトキヨ家の場合、上位モデルをレンタルしており、毎月4000円程度です。
レンタルして使ってみた感想は、
「ルンバすごい!神だ!ルンバ様!」
当然オトキヨ家では、3年間レンタルして実質購入という形をとりました。
もちろんレンタルで届く商品は新品が届きます。
ルンバが不向きな家
ルンバを実際使ってみて、私は便利だと感じましたが、逆に、
「こんな家には不向きだろう」
と感じる家・家庭を挙げてみます。
・段差が多い家。
→ルンバは段差2cm程度までしか超えれません。
・一人暮らしのワンルームの家
→ルンバを走らせるくらいなら掃除機でササっと掃除した方が早くて楽です。
最後に。。
ルンバはオトキヨ家が買ってよかった家電の最上位にくる家電です。
興味がある方は、一度レンタルからでも良いので使ってみることをお勧めします。
昔の家電の3種の神器は、テレビ、冷蔵庫、洗濯機でしたが、今の時代は間違いなくロボット掃除機がランクインされると思います。
それほど最強で便利でコスパが良い家電です。